大鹿先生のチームがかいた Visual function and patient satisfaction with 3 types of monofocal plus intraocular lenses をよみました。
当院でも使用中の、単焦点プラスレンズ AMOアイハンス, NIDEK NSP-3, HOYA Vivinex ImpressEM についてです。
・デフォーカス曲線は↓の通り。

朱=アイハンス 青=NSP3 緑=HOYA
・遠方矯正中間視力(=遠方眼鏡をかけた状態で、中間距離(約60-70cm)を見た時の視力)は↓の通り。

・要旨
- 70cmでの遠方矯正中間視力はHOYA Vivinex ImpressEM > アイハンス
- 眼鏡不要度は HOYA Vivinex ImpressEM > アイハンス、NSP-3
- 夜間運転時の満足度は、アイハンス > NSP-3
・感想
- HOYA ImpressEM アゲな印象は受ける。
- アイハンスは初期の単焦点プラスで、単焦点よりの設計。故に、ハログレが少ない。
- 一方国産品は、より近方重視に見える。特にHOYAは近方にあっていることを強調したいようである。
- ハログレ少なく、かつ、中近方もということであるなら、アイハンスでミニモノビジョンがいいかな? もしかすると、カスタムマッチ的にアイハンス+HOYAもあり?