パターン光凝固装置を導入しました。

従来の単発照射とちがって、連続パターン照射ができる装置です。

 

 

  • 現在のシングルショット条件:200mw、200μ、200mmSec=40mJ

    パターンショット条件:300mw(~400mw)、200μ、20mmSec × 9spots =54mJ
  • 照射パワーが同じでも、各照射時間は短く患者さんの痛みが激減する、凝固班も淡い。
  • 照射間隔も勘案し、重症例→0.5spot間隔、通常例→0.75spot間隔。

照射班のクリーピングがおこりにくく、クリーンな照射痕となる🙂

 

2025年のご挨拶

本年もよろしくお願い申し上げます。🐍

今年は、電子処方箋対応で忙しすぎたため、ブログ更新もままならずだった。

HPKIカード本体でやる方は目星立ったが、ICカードの供給が遅れているためセカンドカードしかもらえてない。こっちは未明のまま。

今年は、クリニック運営に関しては今まで以上に、白内障術後の乱視軽減、モノビジョンのご提案を促進していく。

近視矯正については今年こそ、眼軸長ソフトを発行したいと考えています。

Local LLMを使って、個々人用のMT用紙を作成とかも夢想してます。

 

「標準型電子カルテ」について

政府主導の「標準型電子カルテ」が2026年から本格稼働するらしい。

現在各社バラバラの電子カルテを標準化し、2030年頃までに全国の医療機関に導入される予定とのこと。

 

いつもながら情報の提供が保守的で、専業ベンダーなら対応できるんだろうが、自作カルテ業者にはキツいものがある。
オープンソース化とかできないのかな?

 

 

ホームページを更新しました。

初代HPは2001年に公開しました。

旧マイクロソフト全盛期で、WindowsXPが発売された年。

嫁さんにホームページビルダーで作ってもらった。

みんな、アクセスカウンター付けてたな。

 

二代目は2010年頃で、HP制作会社に外注しました。

Flashを多用した目まぐるしい動きで、当時の流行り。

FlashもSilverLightも今やディスコンです。

 

三代目は2012年頃で、院内予約システムと統合する目的で自作しました。

当初WebForm使ってポトペタしてたんだけど、SEOに対応すべくMVCで作るべしみたいな風潮になり、MVCパターンを導入しました。

 


これで10年以上運営してたんですが、ややカビ臭が、、、

どーやら、

  • 今時のHPは2カラム、3カラムを採用しない。1カラムで、mobile first !
  • 他院HPのソース見るとcssやjqueryをメガ盛りしてる。

そこで、モダ~ンでresponsiveなHPに改編すべく、書き直しました。

👉他院HPから🍽️ってた地図も差し替えました。🙇🏻‍♂️🙇‍♂️🙇🏾‍♂️


ところが、もうjqueryは古いらしい!

VueとかReactとかいうjavascript frameworkが主流で、MVCも時代遅れで、SPAがトレンドとのこと。

javascriptを一切使わずC#だけで書くBlazorなる新技術もあるらしい。

 

なんかDead on Arrivalかもーだけど、とっても時間がある日が来れば、再改修するかもしれません。

今井尚徳関西医大教授就任パーティに出席しました。

神戸大学出身教授としては4人目ということです。

中村誠神戸大学教授の話では「病棟医長に就任した月から、手術症例数が倍増した」

どんな医局にも「三度の飯より手術好き」という人はいる。

しかし、中村教授によると「単に手術がうまいだけというのではなく、それを定量的に科学に落とし込む」能力、力量に優れている由。

然もあらば、京大配下の大学教授戦にも勝ち抜きえたのかしらむ。


就任挨拶では「眼科はデジタル医療において非常に相性がよい分野である」とのことで、大いに肯んずる次第。 FLACS手術なんか、その最たるものだと思う。

パキコロイド疾患の診断と治療-up to date-@兵庫県眼科医会臨時総会2024-2-17を聴講しました。

最近黄斑関連でよく名前をきく神戸大学三木明子先生のご講演でした。

パキコロイドの定義問題

パキコロイドは本来は『pchychoroid=pachy(厚い)+choroid(脈絡膜)から日本語では「脈絡膜が分厚い症候群」』だったが現在は、脈絡膜肥厚よりもPachyVesselsの拡張(脈絡膜拡張血管)を重視することになったらしい、です。

CSCの分類

Simple型:下記のComplex以外
Complex型:2乳頭径以上の網膜色素異常 and/or 多発性の網膜色素異常

治療予後に関連する因子

予後判定にはONL層の厚みが関連する。エリプソイド ゾーンではない。
ONL層の厚みが65.5μ以下だと予後が悪い。これは、罹病期間120日前後に相当する。
よって、半年以内の治療開始が望ましい。

NFL:網膜神経線維層
GCL:神経節細胞層
IPL:内網状層。
INL:内顆粒層
OPL:外網状層
ONL:外顆粒層
EML:外境界膜
EZ:エリプソイド ゾーン
RPE:網膜色素上皮


三木明子先生は子育てと仕事の両立に苦慮してくるということ。
中村教授から「旦那に寝かしつけを任せなさい」とアドバイスありました~

実践フィラー注入テクニックを読みました。

前回のジュビダーム講習で、岩城佳津美先生著「実践フィラー注入テクニック」を勧められたので読みました。


講習で実習したMDコードの各部位の動画は以下の通り。

↑ただ、講習内容とは、やや異なるような気もする
MDコード以外に、ガルデルマ社のTrueLiftメソッドが紹介されていました。


いきなり身内で治験するのもどうかと思うので、まずは顔面シミュレータで練習することにします。

2024年の新年ご挨拶

2023年目標の振り返り

  • 2023年の目標(説明編)→「express ムンテラとexpress会計」は実現できた。
  • 2023年の目標(手術編)→「データベースをSqlServerに移行してターゲーット屈折度の違いを短時間で計算できるようにする」は実現。
  • 2023年の目標(近視治療編)→「眼軸長、屈折度の変化グラフをアプリケーションで提示」は未達。

昨年は、人力作業をPCに移行させるべく藻掻いたため「眼軸長、屈折度の変化グラフをアプリケーションで提示」は至らず。。

2024年目標

  • 「眼軸長、屈折度の変化グラフをアプリケーションで提示」は繰り延べ。
  • 説明動画を、できるだけリアルな形で作成し、できれば個々の患者さんのデータを取り込んで提示。
  • 眼周囲の美容的手段を習得する。

本年もよろしく、お願いいたします。



3Dプリンター導入記

3Dプリンタで、院外受付機とか院内備品を作れたら素晴らしいんでは?と考えPrusa MK4を購入しました。

「全て工作」が流儀らしいんだが、ヘナチョコなので完成品を輸入した。。
つもりが、「エンクロージャは自分で組み立ててね😊」と斜め上の製品仕様につき、結局、数日以上を費やしました。


使用方法(ソフトウェア対応)

「製作用のstlデータをthingiverseprintablesからダウンロード and/or 360FusionTinkercadで作成 →PrusaSlicerでg-codeに変換→PrusaConnectにアップロードして印刷」
これは、簡単。

目詰まり対処(ハードウェア対応)

印刷開始でいきなり目詰まり😒よくあることらしい。
1.バイク用の0.4mm経の針金をnozzle下方から突っ込むか、太い針金を上から突っ込んでガシガシする。
2.だめなら、ノズルの交換か、nextruderの分解掃除
こっちは、とても面倒。


 

試作品

上記の3DBenchyなるものを印刷するのが、2Dプリンタのテストプリントに相当するらし。

受付機が印刷できたら、アップします。


参考サイト

3Dプリントが楽しくなる無料モデルデータサイト10選比較! | 3Dエンジン (deluxcombo.com)

マイナカード考

世上「マイナカードやめて、紙の保険証に戻せ」やに聞くが、そ、それは困る❗❗
 
現行の保険証スキャンは、不正確きわまる。
殊に、斜行透かしが入っていたり、罫線多用されるとお手上げだ。

マイナカードならデジタルに取り出しできて、後処理も楽😀


ただ、気になる点あり、「●橋さん」が多発する。
JIS第二標準までしか使用しないので、「髙」は変換できんらしい。
あまつさえ「文句あるなら保険者に言え、しらん💢」という態度である。

 

まぁ、マイナカード推進の本意は「デジタルハイウェイ」でも、「国民の利便性向上」でもない。
あくまで「●省の●」が第一義なのであるからして、名前の扱いなど、どーでもいぃんだろうとは知れる。やんぬるかな。。