NIDEKのNSP-3について

アイハンスがま~たまた欠品なので、同様コンセプトを持つ他社製品を調べました。

いわゆる単焦点プラスとしては、このNIDEK NSP-3と、以前述べたHOYA ヴィヴィネックスインプレスがある。

NSP-3のデフォーカス曲線は

 

アイハンスとヴィヴィネックスインプレスを、以下に示す。

左:アイハンス 右:インプレス

 

NIDEKは加入度数≒0.75Dよりも、farのデフォーカス曲線が平坦になり測定ずれに強いことを強調したい感じだ。

↑は、僕が以前から言ってるやつで、眼軸長測定装置や計算式の改良と同じくらい重要な論点だと思う。

HOYA インプレスは加入度数1.0Dをわりかしアピールしており、社によって戦略が異なるんだろうな。

 


 

☞加入度数を表立って言わないのは、単焦点レンズとして許認可とってるためらしい。

 

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