アイハンス(によく似たプロフィールのレンズで、EMとはEnhanced monofocalの意。
すなわち、「焦点深度深めで、farのdefocusが平ら気味、保険適応が効く」レンズである。
Defocus Curveは以下の通り。 アイハンスはこれ。
構造は Vivinex Impress | Hoya Surgical Opticsによると、
同心円様の構造がわずかにみえる。
アイハンスは全くそのような構造物をもたない。
HOYAが主張する
アイハンスは0.5D~0.75D付加だが、EMは-1.0D付加できる。
というのは、このわずかな構造調整に依るのかもしれない。
レンズの中心にある「同心円様の構造」は、レンズ断面の曲率半径を変化させているものでしょう。おそらく、その部分は曲率半径がいくぶん大きくなっていて、ちょうど中心部の前に小さな凹レンズが置かれているのと等価な幾何光学的構造となっているのだと思います。
遠くの物を見るときには、レンズよりずっと大きな物を見ることが多いでしょうが、近くの物を見るときには、数mmの活字などのような、レンズより小さな物を見ることが一般的であろうから、このようなやり方に有効性があるのだと思います。
貴重なご意見ありがとうございます。
同心円構造は、ヴィヴィティのものと類似した構造物なのかな?とも感じております。
よろしくお願い申し上げます。