「PanOpitx,Vivity臨床データアップデート、適切なIOL選択」をみました

アルコン・ライブラリーから視聴しました。
佐々木洋先生のMix&Matchについてです。
以前のFEST法は、両眼同一レンズのモノビジョンでしたが、Mix&MatchはEDoF+3焦点。

EDOFはVivity、3焦点はPanOptix、連続焦点型とはSynergy を意味するようである。

OSI(Objective Scattering Index)値は、視力コントラスト感度と相関がある。
単焦点だと1.1くらい。2.0以下なら良いらしい。

Mix&Match法での両眼視力
「50cmまでの視力は両眼PanOptixとMix&Matchで変わらないのは、コントラスト感度が良いので両眼加算大きい」とのことだが、グラフ見るとMix&Matchのほうが良いんでは?

海外論文の引用ですが、「Mix&Matchは視力も満足度も高い」

優位眼にVivity 非優位眼にPanOptixを入れると一番ハログレが少ない。


視力、コントラスト感度の両眼加算を勘案すると

  • 「優位眼にVivity 非優位眼にPanOptix」のMix&Match法が、いいとこどりできて優秀。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)