眼科医サージャンの寿命

「新春随想寅年生まれ」日本の眼科2022年1月号を読んだ。

私も、すでに

Namiheiと同年代で、イオンに買い物に行くと、GGカードどうすか?と言われる今日この頃である。

しかし、清水公也先生は72歳でいまだにバリバリ手術されているそうだ。僕が見習いのころ、当時珍しかったライブサージェリーをやってのけ、そのビデオ映像を100回以上は見たっけ。

永原國宏御大も、お元気にやっておられる。横浜のF先生も一向に衰えていないようである。

私もそうした大先輩を見習って、今までの経験を還元し「も~、いーかげんにしなはれ!」といわれるまでサージャンを続けていきたいと、心から願っている。