先進医療への取り組み
- 当院は、先進的な医療に、積極的に取り組んでいます。
多焦点眼内レンズ

- 一枚のレンズの中に、多数の度数が刻まれていて、近くと遠くの両方に焦点を合わせることができます。
- 従来の眼内レンズに比べ、白内障手術後の眼鏡使用率が大幅に減ります。
- 保険適用可能なレンズも登場しており、以前よりも簡単に眼鏡フリーな術後体験が可能となりました。
- 詳細は院長コラム 多焦点レンズについてをご参照ください。
- レンズの選び方はレンズ選択表をご参照ください。
乱視矯正眼内レンズ

- 白内障の手術と同時に、乱視も矯正できます。
- 保険診療で手術可能です。
VEGF阻害薬
- VEGF阻害薬(アイリーア、ルセンティス)を硝子体内に注射し、加齢性黄斑変性症、糖尿病網膜症、静脈閉塞症の治療を行います。

前眼部三次元画像解析
- 前眼部三次元画像解析は、これまでの眼科的検査では行えなかった、角膜、隅角、虹彩などの断層面の観察や立体構造の数値的解析ができる唯一の検査方法です。
- これにより緑内障、角膜疾患(不正乱視、円錐角膜)、水晶体疾患など多くの前眼部疾患の診断・治療に大きく役立ちます。
- 当院は、2012/2/1付けで、この検査の先進医療施設として承認されました。

ボトックス注射
- 眼瞼痙攣の治療に用います。
- 当院は、ボトックス治療の認定医療機関です。
